妙法院・三十三間堂(蓮華王院) 【(勝手に)御朱印de大坂の陣・番外】

妙法院さんは、日本の首都・京都の観光定番コース・三十三間堂/京都国立博物館前を東に智積院まで突き当たったところを少し北に上ったところにあるお寺さん。豊国廟のある阿弥陀ヶ峰の麓にあります。
山号が南叡山というだけあって、起源は比叡山にあった坊だそうです。
普段は拝観はやっておらず、例年なら秋ごろに特別拝観のみらしいですが、今回は冬の特別拝観を実施していたことで幸運なことに拝観できました。
秀吉公が父母や先祖の菩提を弔うために行った「千僧供養」で、千人もの僧の食事をまかなうための巨大な庫裏は、瑞巌寺のものとともに国宝指定されています。

妙法院 
妙法院

特別拝観では堂内を拝めるだけでなく、いくつかの寺宝もみることができ、秀吉公ゆかりのものも数々展示されてます。
大坂の陣が終わって、豊国神社が壊されていく中、幕府側に協力していったのが、妙法院さんなんでしょうか。
すべてとは言わないまでも、この流れで、秀吉公の遺品を受けたというのか、守ったというのが正解かわかりませんが、いろんな意味でエライですわ。

三十三間堂(蓮華王院) 
三十三間堂(蓮華定院)

法住寺 
法住寺


元々このあたりは、もともと後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿があったところ。
三十三間堂は、法住寺殿内に、後白河上皇が平清盛に建てさせたものであり、理由や経緯はよくわかりませんが、今も所属は妙法院さんのとこだそうです。

大坂の陣直前までは、方広寺大仏殿を中心にドデカイ庫裏をもつお寺さんや、千体も観音様のいる仏堂があり、お山の上には豊国廟があったり、奈良公園に日光がプラスされたようなスゴイ宗教都市だったんだと想像されます。
そんな事を想像しながら、あの辺りを歩くのは楽しいですが、如何せん、坂はシンドイ。。。




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同じようなコンセプトの書籍が出ていますが無関係ですし、パクったつもりもありません。でも、購入してしまったので、その影響が出てないかちょっと心配。

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