信州小布施 岩松院

岩松院さんは、長野県北部・小布施にあるお寺さんです。
開山が15世紀ですが、秀吉子飼いの武将・賤ヶ岳の七本槍のひとりにして、関ヶ原では東軍の福島正則の菩提所があったり、葛飾北斎が描いた天井図があったり、小林一茶ゆかりの蛙合戦の池があったりと、見どころいっぱいのお寺さんになってます。
で、小布施の街には北斎館があったり、なかなか観光レベルの高い街だと思います。

北信州は福島正則が広島城無断修繕によって移封された地。
いろいろなドラマや映画で取り上げられることの多い福島正則ですが、今年(2017年)夏の大ヒット映画「関ヶ原」でも、ある意味、大活躍しています。
以下、この映画について、思うところを少し書きます。ネタバレになるかもしれないので、ご勘弁を。。。


信州小布施 岩松院 
小布施岩松院


福島正則さん、映画「関ヶ原」で大活躍と書きましたが、ホントにヒドい人物描写です。
福島さんに限らず、太閤さん、おねさん、清正公さん等、尾張中村の人間や武断派は、醜悪で感情的かつ下品に描かれおります。で、その中でも特にヒドイのが福島正則です。
その他、この映画に関して言いたいことがたくさんあるので、次の記事以降でもチョコチョコ書いていこうかと思いますが、原作は司馬遼太郎さんのはず。
私自身、彼の作品については「竜馬がゆく」「燃えよ剣」しか読んだことありませんでしたが、敵役をこんな表現で貶めるようなことはしないはずだったと記憶してます。
そこで、ちょっと「関ヶ原」の原作を読んでみたいと思い、昨日、上中下巻買ってきました。
いろいろ比較検証したいと思います。




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福島正則公菩提寺 菊泉院

菊泉院さんは、愛知県西部、名古屋市のお隣、あま市の旧美和町にあるお寺さんです。
創建は平安期とのことですが、福島正則公生誕地が近くであったことから、彼の菩提寺となったようです。
生誕地の碑がお寺さんの近所にありますし、近くの小学校が「正則小学校」だったりと、なかなかのリスペクトぶりです。
お寺さんの場所は住宅街のど真ん中、コンパクトな感じです。
お堂の中にも上がらせていただき、正則公の護持仏・念持仏の毘沙門天立像や正則公のご位牌を拝まさせていただきました。


福島正則公菩提寺 菊泉院 
菊泉院

賤ヶ岳七本槍や黒田節(武士)、広島城無断修復等、いろいろな逸話を残す彼ですが、どうもドラマの中では、武骨・荒くれ者・大酒飲みとかなりイメージが悪く、どうしても敵役が多い感じです。

しかしながら、この尾張や名古屋でのイメージは、大英雄・ヒーローです。
名古屋城築城のおり、開削された堀川が、その後の名古屋の交通・流通の大動脈となり、いま現在の名古屋の街の発展の基礎となったわけですが、その開削の陣頭指揮をとっていたのが福島正則公そのひと。
「正則なくして堀川なく、堀川なくして名古屋の発展なし」というのが名古屋人の共通認識。

そして堀川は今現在、再生を願っていろいろ催しをやっているようですが、その中心・納屋橋に来年(2018年)春に福島正則公の銅像が建つと住職さんに教えていただきました。
何でも原型だけはもうできているとのことで、その記事を見せていただきました。
武将銅像好きの自分にとっても、これはなかなか楽しみでございます。




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蜂須賀弘法 蓮華寺

蓮華寺さんは、愛知県西部、名古屋の西隣、あま市の旧美和町蜂須賀にあるお寺さんです。
創建は800年代、空海・弘法大師によるところですので、かなりの古刹。
地元の方からは「蜂須賀弘法さん」と呼ばれているとか。
秀吉さんの相棒・蜂須賀小六の出生地・蜂須賀城は近くですし、お寺さんは菩提寺になってます。

蜂須賀弘法 蓮華寺 
蜂須賀蓮花寺

お寺さんの境内は広く、お堂も立派です。
このくらいの町の規模で、立派なお寺さんについては、大体、方向指示や看板があるのですが、そういったものはない模様。
カーナビどおりに行くと、謎のグランドを横切り、細いあぜ道を通らされた挙句、お寺さんの裏側に出て境内には入れません。
元の道を戻り、カンを頼りに表に行けば駐車場もあります。
ちょっとした田舎の大きなお寺さん・お宮さんに車で向かう際は、カーナビを頼らないことをおススメします。




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村雲御所 瑞龍寺門跡

瑞龍寺さんは、滋賀県南東部、琵琶湖の南東に接する近江八幡市の象徴・八幡山の頂上にありますお寺さんです。
八幡山ロープウェイの麓駅から山頂駅まで数分といったところでしょうか。
観光案内によると、豊臣秀次さんの生母(秀吉の姉)によって、秀次の菩提を弔うため、 後陽成天皇から瑞龍寺の寺号と京都村雲の地に賜り創建、昭和に入って、京都から八幡山へ建物が移築されましたとのことです。

村雲御所 瑞龍寺門跡 
瑞龍寺

ひげ文字が見事な御首題。菊の御紋が光ります。
これまた、観光案内によると、日蓮宗唯一の門跡だということ。
門跡って、そういうこと?

お堂には、日蓮宗のお寺さんでよく見かける絵付の日蓮さん物語が見られます。
そして、奥に入ると、秀次さんの銅像がドーーーン!っとございます。
あの建物や調度品を、この山頂によく持ってきたなといった感満載ですね。

八幡山の頂上からは、ある事情があり、ロープウェイではなく、歩いて降りてきましたが、逆に結構な人たち(人数も年齢も)が歩いて登ってきてました。
山頂から麓まで歩いて降りて30分ですから、登るのはどんだけキツイか。
やっぱり高度経済成長を支えた人たちとは出来が違いますね。参りました。



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近江八幡 日牟礼八幡宮

日牟礼八幡宮さんは、滋賀県南東部、琵琶湖の南東に接する近江八幡市の象徴・八幡山の麓にありますお宮さんです。
八幡山ロープウェイの麓駅はお隣にあります。
近江八幡は殺生関白こと豊臣秀次の築いた街。
しかし、ここ近江八幡では秀次公のイメージに「殺生関白」のイメージはまるでなく、若き名君といった感じですね。

近江八幡 日牟礼八幡宮 
日牟礼八幡宮

このお宮さんのある八幡山の麓には、琵琶湖とお城や街を繋ぐ水郷とか、八幡山城周りの八丁堀があります。
このあたりにお茶屋さんがあったり、なかなかの水郷都市ぶりを今でも目の当たりすることができるので、大変、興味深いです。
近江八幡を含め、滋賀県のいろいろな都市は、それぞれホントに観光実力が高いと思います。

去年(2016年)の大河ドラマ「真田丸」の放送以来、そのイメージが少しずつ変わってきた豊臣秀次。
最近まで秀吉・秀長以外ポンコツイメージしかなかった豊臣家ですが、ここにきて、秀頼にしろ、秀次にしろ、なかなかの人物だったようで。。。
勝者の歴史からの視点を変え、違うポイントから観た本格的戦国大河ドラマが、そろそろみてみたいですね。




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Great Nagoyan

Author:Great Nagoyan
戦国武将ゆかりのお宮さん、お寺さんを紹介します。
・武将本人をご祭神とするお宮さん
・本人・一族の菩提寺
・居城、砦、館跡に建ったお宮さん、お寺さん
・城や城下町の鎮守のお宮さん
・祈願所のお宮さん
・合戦場、本陣、首級実検にあったお寺さん 等など
同じようなコンセプトの書籍が出ていますが無関係ですし、パクったつもりもありません。でも、購入してしまったので、その影響が出てないかちょっと心配。

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