神戸日吉神社

神戸と書いて(ごうど)と読みます、岐阜県の南西部、安八(あんぱち)郡神戸(ごうど)町のお宮さんです。
住所は岐阜県安八郡神戸町神戸1、つまり町の中心です。
お宮さんの由緒書き、というか「山王まつり」のパンフレットには、神輿担ぎながら、周りに松明がボーボー焚かれている、ちょっとコワイ写真があげられています。
広い境内には、大きな三重塔が、、、よくある神仏習合の象徴ですね。これは重要文化財になっていますが、その他にも十一面観音さまが重文となっているようですが、通常非公開だそうです。


神戸日吉神社 
神戸日吉神社

境内の三重塔は、信長の美濃攻略の決定打ともなった西美濃三人衆の寝返りのひとり、稲葉一鉄の寄進によるものということ。
また狛犬は不破光治の寄進によるものなど、なかなかシブイ戦国武将によって支えられたお宮さんであります。

神戸と書いて(ごうど)、三重県には神戸と書いて(かんべ)というところもあります。
読み方ってのは、いつの時代も難しいです。




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伊奈波神社・岐阜善光寺・橿森神社・崇福寺 【(勝手に)御朱印de信長のお城】

今年2017年、命名450年を迎え盛り上がっている(?)岐阜のお宮さん&お寺さんです。
とは言え、「岐阜まつり」とはその実「道三まつり」であったり、シュミのよろしくない「黄金の信長像」が岐阜駅に聳え立っていたりと、信長愛があるのか無いのかがイマイチよくわからない街であったりします。

伊奈波神社 
伊奈波神社2

伊奈波神社は、岐阜城の前身である稲葉山城を斎藤道三が築く際に、今の位置に移したといわれるお宮さん。
以来、お城の鎮守としたということです。


岐阜善光寺 
岐阜善光寺2

甲州征伐の後、甲斐善光寺より、ご本尊・善光寺如来を伊奈波神社近くに移したが、本能寺の変の後、甚目寺、鴨長寺、甲斐善光寺、方広寺に移った後、信濃の善光寺へ戻ったが、岐阜城主となった織田秀信(あの三法師)がこの地に善光寺を建立したとのことです。


橿森神社 
岐阜橿森神社2

建勲神社
岐阜建勲神社2

信長が楽市楽座を開いた際、市神として祀った「御薗の榎」があります。また、橿森神社の本殿より目立つ摂社の建勲神社には、幟旗がいっぱいです。社務所の中には「信長協奏曲」の映画キャンペーンとして北海道のショッピングモールが実施した「信長さまにお願いを」の絵馬風ポストイットが行き場をなくしていたりしました。


崇福寺 
岐阜崇福寺2

織田信長・信忠親子の廟所があったり、関ヶ原の戦いの前哨戦で岐阜城に立て籠もった織田秀信の家臣が切腹した際にその血が沁みついた床板を天井にしている、いわゆる「血天井」があったりとなかなかの戦国名所となってます。

以上が、岐阜城周辺の信長公ゆかりの寺社で御朱印いただけるところですが、岐阜命名450年とは、あんまり、関係なく、いつもと変わらない人出のようでした。

岐阜城のある金華山や岐阜公園は、行く度にいろんなモノが出来てます。
この前伺ったときは、山麓にある謎の三重塔が完成間近のようでした。アレはどういうつもりなんだろう?
岐阜公園近くの岐阜歴史博物館には、戦国時代の展示や美濃焼コーナーもなかなか面白かったです。あまり期待してなかっただけに、一層よかったかも。

岐阜城及び周辺の寺社を巡るにあたり、またも、以下の本を参考にいたしました。

信長の城




この本、岐阜城については、山麓館についての発掘調査結果とルイス・フロイスの日本史での記載ぶりを比べて詳細に解説するのを皮切りに、岐阜城下町の様子、上洛戦までの解説が続きます。
山麓館というのは、金華山ロープウェイの山麓駅付近にある「信長館跡」のことなのだろうか、だとしたら、ちょっとスケール小さくないか?とかブツブツ言いながら、ロープウェイになかなか乗らずウロウロしてました。多分、不審者されていたと思います。

最近、城歩きの雑誌が多く出版されていますが、どれがイイのか迷ってしまいますね。
誰かレクチャーしてくれないかね。。。



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武芸八幡宮

武芸(むげ)八幡宮さんは、岐阜県関市のお宮さん。
関と言えば「関の孫六」、刃物の街として有名ですが、お宮さんのある武芸川町は元々は武儀(むぎ)郡にあり、平成の合併で関市となったところ。こういうの旧関市の人はどう思うのでしょうかね。
お宮さんは養老年間のころからということですが、この場所は岐阜からは丑寅の方角にあたり、信長公も美濃攻略後、間もなくお宮さんに所領安堵を出したそうです。
境内には信長公の建立といわれる下馬標があったり、長い参道があったり、イイ感じの太鼓橋があったりと、とても雰囲気があります。参道わきの木々も樹齢何百年かわかりませんが、そこも含めて、お宮さん方のメンテナンスの良さに、大変、恐れ入るところです。
パワースポットブームになって久しいですが、こういう人々の努力がまたパワーを生むものだと実感しました。

武芸八幡宮 
武芸八幡宮

お宮さんには、基本的に人はいませんので、お札・お守り等は近所のお宅まで行かなければいけません。
(ちなみに連絡先はご拝殿のところに記載がありました。)
そして、御朱印は、遠く離れた岐阜市内の橿森神社でいただきました。

滋賀県の安土町など、信長愛にあふれた町は全国数あれど、岐阜県南部・美濃地方は特に信長愛にあふれた町だと思います。
信長が討たれて、豊臣、その後の徳川の時代になって、相当、陽のあたることがなくなってしまったからじゃないでしょうか。

が、しかし、岐阜駅前の「黄金の信長像」は少々お趣味がお悪いようにお見受けします、ハイ。



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伊勢神宮(内宮・外宮)・朝熊山 金剛證寺

日本人なら一生に一度はお参りしたいところ=日本人のふるさと・お伊勢さんです。
私の場合は、1年に1回はお参り&チェックしたいところであります。

信長公記には、伊勢神宮について、いくつか記載があるようで、ひとつは伊勢平定の後(永禄12年)、内宮・外宮そして朝熊山に参詣、そのほかは、信長公の最期の年(天正10年)、長く途絶えていた遷宮を復興したいとして寄進を命じていたということなど。。。
神仏畏れない信長公のイメージですが、ちょこちょこ、お宮さん・お寺さんへの寄進や参詣の記録があったりします。

伊勢神宮(内宮) 
伊勢神宮(内宮)2

伊勢神宮(外宮) 
伊勢神宮(外宮)2

数年前は遷宮で、去年(2016年)はサミットで沸いた「お伊勢さん」。
いついっても、参拝客がいっぱいです。
おかげ横丁が整って、数十年たったでしょうか、あそこは、必ず寄ってしまいます。
大体、私の場合は、伊勢うどんをシバいてからの赤福制覇。
赤福氷の季節もそろそろスタートするころ、また、行くかもです。


朝熊山 金剛證寺 
朝熊山金剛證寺

対照的に、なかなかここまで足が運べない方が多いのではと思われる朝熊さん。
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」なんてのは、多分、伊勢の方しか御存じないかと、、、
イイ道なんだけど、ドライブウェイが少々、お高いのが難点か、、、
なかなかイイ雰囲気のお寺さんなんですけどね。


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郡上八幡 安養寺・郡上八幡城 登閣記念

岐阜県中部、郡上八幡城の麓にある大きなお寺さん。
郡上八幡城へ登城する前に、立ち寄るのにベストな場所かと思います。

郡上八幡 安養寺 
郡上八幡安養寺

安養寺さんは、御朱印がいただける浄土真宗でも珍しいお寺さん。
宝物館には、石山合戦の書状、当時のいわゆる“信長包囲網”である朝倉義景や武田信玄や、顕如の子息・教如の書状等、戦国資料としては、超目玉資料がたくさんありました。
正直、このお寺さんを伺う予定もなく、郡上八幡城登城のための駐車したためだったので、思わぬ収穫だったと思います。
これで、浄土真宗の御朱印も、前田利家ゆかりの名古屋・前田速念寺とあわせ2つめとなりました。

郡上八幡城 登閣記念 
郡上八幡城

これも、お城でいただける御朱印(風)。
美濃和紙でできた書置きのものですが、お代は熊本城の復興支援に寄贈されるそうです。
結構なお山の上にある郡上八幡城。ここもまた「天空の城」として、売り出したいようですが、緑深い日本での“山城”は、大体、「天空の城」になるかと。。。
また、郡上八幡城は、木造の復興天守としては最古だそうです。

木造復興天守といえば、名古屋城の再建問題。
河村市長のことは、正直、好きではないけど、名古屋城の再建問題では、特に間違ったことは言ってないと思います。
予算のことは、しっかり、議論していただくにして、なるべく早く着工・完成してもらいたいです。
あと、したり顔の○京新聞解説員が、「大阪は万博を推進している一方、名古屋はお城の建て替えなんて、政策をわかってない。誰が何度も城に行くか?」なんて、批判してましたが、悪いが、ワシはお城に何度も行くし、今どき、「万博」こそ誰も行かないと思うけどね。。。



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Author:Great Nagoyan
戦国武将ゆかりのお宮さん、お寺さんを紹介します。
・武将本人をご祭神とするお宮さん
・本人・一族の菩提寺
・居城、砦、館跡に建ったお宮さん、お寺さん
・城や城下町の鎮守のお宮さん
・祈願所のお宮さん
・合戦場、本陣、首級実検にあったお寺さん 等など
同じようなコンセプトの書籍が出ていますが無関係ですし、パクったつもりもありません。でも、購入してしまったので、その影響が出てないかちょっと心配。

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